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感情を言語化する訓練

自分の感情を言語化する訓練として、誰かに話したり日記につけたりしてできるだけ気持ちを言葉にしてみれば、もやもやとした気持ちの裏側にさまざまな理由が見えてくるはずです。ストレスコントロールのためにも多くの人がそのような習慣を身につけるのがよいと思われます。女性は男性よりもよっぽどそういった能力には優れているので、男のプライドをちゃんと理解する必要があるかもしれませんね。男もそっとしておいてほしい部分や誰にも触れてほしくない部分があるわけですからね。それを無視してずけずけと言葉で内面に土足で踏み込んでいくと完全防御の盾で男性は他者から身を隠してしまうのです。それは男を窮地に追い込んでいるということなんですよね。

自分の感情を言語化するということ

男の脳は自分の感情を言語化するのが本当に苦手なんですよね。そのためにストレスに気づきにくくなっているようです。でもストレスに気づかないからといって問題をそのまま放置していると、後でとんでもないことになってしまうというのはよくあることです。男はたいていの場合、ストレスが自分の心身を蝕んでいることを認めたがらないのですよね。人に助けを求めたり、話を聞いてもらったりするということは男のプライドが絶対に許さないことなんです。そしてそういった状況をどう説明していいかもよくわからないんですよね。でもストレスを見て見ぬフリをしているうちに、それを手がつけられないほど大きくしてしまうのです。そうなってからでは手遅れですよね。

男が自分の感情を言葉にできない理由

男というのは扇桃体でストレスを受け止めるのに対して、女というには年齢とともにストレスを受け止める場所が扇桃体から大脳皮質に移行すると言われています。この研究結果をもとにして考えてみると、男が自分の感情をなかなか言葉にできないということにも説明がつくわけです。女の場合、ストレスを大脳皮質で受け止めているから、どう感じたかを言葉にしやすいのです。そして言葉にしやすいからストレスを発散しやすいといえるわけです。言葉にするというだけでストレスはかなりの部分、解消されるともいわれています。それに対して男の場合はストレスを扇桃体で受け止めているのですよね。

男と女の感情処理

多くの男にとって自分が今まで必死に守ってきたナイーブな部分に、女が土足で入ってくるということが耐えられないのですよね。でも女の側としては、何も不快感を与えようとしているわけじゃなく、ごく普通に受け答えをしているつもりという場合が多いのでしょうね。無自覚である分、改善が難しいという部分がそこにはあるわけです。そもそも男と女とでは話すということに対するハードルの高さが全く違うわけです。女にしてみれば普通の話をしているようでも、男はたいへんな思いをして話しているというケースが少なからず存在するわけですね。相手は自分と同じように話すものでしょう、という無頓着な前提のもとに話してしまうと、女の言葉が知らず知らずのうちに男を追い込んでいってしまうのですよね。